しきがみのゆるゆるゲームブログ

やってるゲームの感想や思いついたことをゆるゆる書いていくブログ。時々アイマス。

男性の自分がなぜライブ遠征するほどSideMが好きになったのか

今回はタイトル通りなぜ男の自分が男性アイドルが登場するゲーム、男性声優がライブするSideMが好きになっていったかていう記事です。まあ、あくまで男性ってこういうきっかけでSideMにハマるんだという1つのテストケースてして書こうかと。

今回この記事を書こうと思ったきっかけはまず、SideMの男性Pを増やしたいということと少しは女性の方とかも経緯とか興味あるんじゃないかなと思ったから。

そして順番は逆になってしまったが以前ライブBDの感想書いて、お前はSideMに対するスタンスはどうなんじゃい!と記事見た人は思われるだろうなと考えたので一回プロフに貼る用も兼ねて書こうかとね。

なるべく自分の記憶の順番通りに書いていくけど時間軸の間違いや内容の勘違いがあったら申し訳ないです。自分にとって印象的なことやきっかけになった出来事を取り上げるのでアレがない!等思われるかもしれないが重ね重ね申し訳ない!

前置きが長くなったが本編です。まあ、一人の名もない男性Pの戯れ言として読んで頂ければ…

前提としてそれまでゲームや他コンテンツのアイマスはよくやっていたが、男性声優が出る所謂女性向けアプリや乙女ゲーなどはやったことはなくもちろんイベントに参加したことはないです。リアルアイドル(ジャニーズとか)にも別段意識して曲を聴いたりすることもそんなにって感じ。


1.SideMとの出会い


まずSideMの存在を知ったのは「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」でのMobage版のソーシャルゲームアイドルマスター SideM」(通称モバエム)制作発表である。

そのときは「ふーん、男版アイマス始まるんやーなかなか攻めるなー。サービス開始したらちょろっとやってみようかな」ぐらいのテンションだったと思う。

やはり以前から触れてたアイマスという冠の部分が大きかった。多分アイマスじゃなかったらプレイはまずしていなかっただろう。アイマスだし一応触りだけでもやってみるかーという感じ。

サービス開始してプレイしてのの第一印象は「男版モバマスだな」という印象。まあ、同じモバゲーからの配信だからUIなど似てる部分あるのは当然なのかもしれないが…

当時のプレイ状況はだいぶ前の話なのでよく覚えていないが普通に営業したり雑誌を解放してストーリー読んでこんなキャラなんだーと知っていったことから始めていたと思う。思い返しても時間が空いたときに時々プレイする感じだっただろう。担当アイドルもいなかった。

ただ雑誌を開放しての漫画でアイドルになるきっかけを知れるのは他コンテンツにはない要素ですごい面白かった。当時気になり始めたユニットやアイドルもこれきっかけで出てきた覚えがある。

2.楽曲を聴きハマり始める

そこから話は飛ぶがニコ生で既に声付きだったJupiter以外のキャストが発表されてCDシリーズ「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE」の発売だ。もともと自分は如月千早など楽曲からアイドルに興味持つことが多く、ここから自分のSideMへの熱が上がっていく。特に DRAMATIC STARS(以下ドラスタ)というユニットが歌う「DRAMATIC NONFICTION」という曲が気に入ったのだ。


THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-02 DRAMATIC STARS 試聴動画2


この曲きっかけで熱が上がっていったと言っても過言ではないだろう。今でもSideMで1番好きな曲だ。とにかくカッコいい。とにかく熱い。とにかく刺さった。

他のユニットの曲も他アイマスコンテンツとは一味違ったりユニットごとに個性も強い曲ばかりで、楽曲発表される度に「なるほどーこういうイメージできたか!」とか「こうきたかーこのユニットは!」と意表突かれたり楽しみになってきたのだ。


3.そして1stライブに行き完全にハマる

1stは地元のLVで参加だ。ライブチケットも応募したのだが落ちた…

THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE 〜ST@RTING!〜 LIVE Blu-ray ダイジェスト映像

やはり今思い返しても1stライブがSideMというコンテンツにハマった明確なきっかけだと思う。今まで男性声優のライブに行ったことがまったくなくていい意味でカルチャーショックを受けたし、他のアイマスコンテンツとは明確にパフォーマンスの質が違うことに魅力を感じた。それは今も変わっておらずSideMのライブに行く大きな原動力になっている。


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当時の自分のツイート。LVとはいえ初めてのSideMのライブに緊張している様子。


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ライブ後。いわゆる高まっている状態である。早くも合同ライブに参加してくれ!と希望するなど気が早い男である。

キャストさんがとにかくかっこよすぎるのだ。同じ男性だからの嫉妬心とかはまったくなくて憧れでしかない。むしろ同じ生物なの?と疑うほどだ。ロックスターに憧れる感覚に似ているのかもしれない。


次は2nd。初めてのSideMのライブ、現地参戦である。

THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜 ダイジェスト映像


1st組のパフォーマンスを現地で観れたのも嬉しかったし2ndからのメンバーも皆さんすごくてSideMすげえな!と感動した覚えがある。

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2nd当時のツイート。楽しんでいる。

とにかくいい意味で疲れた!当たり前だが周りに女性だらけで初めてそういうライブを経験ということもあっただろうし、キャストさんのパワーが凄かったというのもあるだろう。とにかくライブ後、他とは違う疲れがあったのを覚えている。やっぱSideMのライブ楽しいなと。もっとアイドルや楽曲を知りたいとなったのだ。

とこのようにライブ沼にどっぷりハマっていったのだ。

4.アニメの放送

アニメが放送されストーリーも熱く、そしてときに感動ありで普段あまりアニメを見ない自分だがすごく楽しめた。個人的には性別関係なく楽しめて共感できる作品だと思う。自分的にはキャラクターについて再度知ることができるいい機会だった。


TVアニメ「アイドルマスター SideM」第1弾PV


アニメは明確にドラスタのアイドルを応援したいと決意したきっかけの一つだ。これまでドラスタの曲がみんな好きでファンみたいな立場だったのがアイドルをもっと応援していきたい!という気持ちになった。



以上男性の自分がSideMというコンテンツを好きになる過程みたいなものを大まかに書いていったが、どうだったでしょうか。

他にも「アイドルマスターDS」の登場人物であった秋月涼が登場したり「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」(エムステ)や「理由あってMini!」もあるが大方こんなところかなと。


ここまで読んでくれた方はモバエムやエムステなどゲームの内容が少ないと感じられた方もいるだろう。正直に書くとゲームでイベント走ったりやり込んだりはできていないので書ける内容があまりないのだ・・。

決してゲームが悪いということではなく、どちらも多くの人が遊ばれているので自分が楽しみ方を知らなかったりただ単に合わないだけだと・・思う。時間がないとか他のアプリも遊びたいとか何かと理由をつけて遊ばないのは改めて記事を書いて反省してる。

男性でもSideMはこんな経路でも好きになるんだよーっていう一つのケースとして示せれば幸いです。自分は楽曲やライブのことぐらいしか胸張って言えないけど曲はいい曲ばっかしだしライブも毎回男が悲鳴上げるくらいカッコよくて最高だからLVにでも試しにもっと来てほしい。もっと男のSideMP増えろ!

次にSideMについて何か書く機会があったら自分のSideMでぜひやってほしいイベントの願望というか妄想を書こうかと思います。

結論 SideMは楽しい