しきがみのゆるゆるゲームブログ

やってるゲームの感想や思いついたことをゆるゆる書いていくブログ。時々アイマス。

SideM 3rd 仙台公演BD2日目見終わった!


THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~ LIVE Blu-ray Side SENDAI ダイジェスト映像

2日目も観終わった!ダイジェスト映像はこちら。

出演者は

High✕Joker(野上翔千葉翔也白井悠介永塚拓馬渡辺紘
W(山谷祥生菊池勇成
FRAME(熊谷健太郎濱健人増元拓也
THE 虎牙道(寺島惇太、小松昌平、濱野大輝
もふもふえん(矢野奨吾、古畑恵介、村瀬歩
F-LAGS(三瓶由布子徳武竜也、浦尾岳大)

1日目と違うのは神速一魂とFRAMEが入れ替えになったところ。

 

また思いついたままに感想書いていく。本当に考察とか全然なくライブ後の語彙力ないツイッターのTL状態だからね!公演のネタバレも含まれるからご注意。

 

ちなみに元のライブは両日地元のLVにて参加!ご存知だとは思うが自分の性別は男性である。ていうかSideMのライブで男性は珍しくないけどね。

 

2日目はもちろんキャストさん皆さん素晴らしいパフォーマンスということを前提に書くけど特にF-LAGSとFRAMEのインパクトはすごかった!

 

F-LAGSの九十九先生、涼ソロ曲の流れからの「With...STORY」これは涙不可避ですよ・・。ていうかいつも泣いてんな。

特に涼のSideMとしての初ソロ曲の「羽ばたきのMy Soul」。これはやっぱ生で聴きたかった!散々語り尽くされているがノイエグリーンとブルーの照明、その中で未来へ羽ばたこうとする歌詞。涼の過去と未来を感じさせるパフォーマンスで老害Pの自分は号泣不可避ですよ。本当・・。

九十九先生のソロで徳武さんが歌詞が飛ぶミスがあってね。スクリーンにも同時に歌詞が出る演出もあったからその場で客もあっ・・てなる決定的なミスだったんだけど潔く収録してた。ミスがミスだけに商品としてどうかなと思う部分あるしこれを形に残すのは徳武さん的にも心境どうなのかなと自分でも思うことあって修正入ると思ったこともあったけどこれはよかったと思ってる。

そのあとのMCでも話題に出てたし修正不可だったんだろうけど、このあとの九十九先生と徳武さんの成長を見守ったり次のソロ曲を聴く機会が楽しみみたいなこともできたから、これからに向けてとしてはこれでよかったのかも。

 

FRAMEは今回ヤバい葉っぱこと「Swing Your Leaves」を引っ提げての参戦!何が元公務員ユニットだ!バカバカしい!お前らみんなジゴロじゃねーか!まあそのギャップがいいんだが・・。あの面子に君の世界の一部になりたいんだと言われ堕ちない女性はいるのか・・。俺も堕ちるわ!

そして「勇敢なるキミへ」の気迫がすごかった・・何回かやってる曲だけど今回熊谷さんがMCだったしユニット曲のトリでもあったし気合入ってたんだと思う。特に増元さんの声の気合の入り方と間奏のときの蹴り!すげえわ。FRAMEー!の合唱はほんと感動した。

それとLVのときも気になってたんだけど熊谷さんの汗したたる姿・・!男の俺でもセクシーでかっこよすぎると思うわ・・!

 

ソロ曲も本当よかった!

特に印象深かったのは小松さんと古畑さんのヘッドセット使ったソロ曲!2人ともダンスすげえ!古畑さんの全身を使ったダンスに表情に舞台の使い方。志狼くんがおる・・ってほんと感動した・・。志狼くんこんな動きしそうしそう!って思わせるのがすごいよ。

 

小松さんはユニット曲で片鱗を見せていたがソロ曲でリミッター解除!って感じだった。動きが当たり前だが声優のアレじゃねえ!もう何とも形容できない。アクションスターがライブ会場に紛れ込んだ感じだ。あっもうそれって漣そのものじゃねえか!とかわけわからん感情になってたわ。とりあえず特撮好きな男性Pは牙崎漣と小松昌平、そしてTHE 虎牙道を見ろ。今すぐ見ろとしか言えない。

 

「青春!サティスファクション」はずっと前々からこれは絶対盛り上がると楽しみにしてた曲!前日あんなにドラム上手く叩いてたからソロ曲はCCBみたいにドラム叩いて歌ってくれんかな~とか無責任なこと思って白井さんすみません・・息継ぎポイント少なすぎて明らかに無理ですね・・

 

個人的にはこの仙台公演通してWの二人がすげえよかったなーっていう印象。前はけっこうガチガチなとこやミスしたりする姿見られたが今回の仙台公演でライブのアドリブ入れたりしたり自然体な感じでパフォーマンスしててよかったな。一番成長みたいなのを感じたのはこの二人かもしれん。

 

すべての感想書きだすときりがないのでこのへんで。当時はあのハイジョの後でどうするんだ・・と思っていたもんだがまあ、まさかこんなすげえライブを見せてくれるとは・・。SideMは男性コンテンツとか後発って強み生かしてどんどんいろんなライブ演出に挑戦するから本当に面白い。4thも本当に楽しみだ。

 

前の幕張も踏まえてだけど過去のSideMのライブBDとか他のコンテンツBDの違いというか進化具合としては

1st、2ndのBDに比べてコール、声援、ガヤの音量が大きい

LVで実装されてたカメラは健在。舞台にカメラマンが上がってアップで撮ってくれる。そのカメラにキャストさんが大サービスしてくれる

カメラが多くてカメラワークもいい・・気がする

って感じかな。

 

順序が逆になったけどいつか男の自分がSideMのライブにハマったきっかけとか書こうと思う。

 

とにかく迷ってたら買おう!そして人生に疲れたらこのBDに収録されてる「もっふ・いんざぼっくす♪」を聴こう。コールして切なさに泣いてすべてを浄化できるぞ!